うばがもち
 
 
 
うばがもち(姥が餅)
織田信長に滅ぼされた佐々木義賢のひ孫を託された乳母が
養育のために街道で餅を売ったのが始まりの
400年以上の歴史がある草津名物
 
 
近江牛専門店 さかえや
 
 
 
近江牛専門の地元に愛される肉屋 中でも近江牛を使った
コロッケ60円とミン チカツ100円はお得で美味
 
 
大路井道標
 
 
 
中山道と東海道との分岐点 大路井道標(おちのいどうひょう)。
もともとの分岐点は商店街と東海街道が交わる角のところ、
交通障害になる為に こちらに移された。
 
 
追分道標
 
 
 
かつてここがまさに東海道と中山道の分岐点
明治時代に旧草津川の下にトンネルが造られたため、
分岐点が300mほど東(大路井道標)へ移動。
 
 
本陣
 
 
 
草津宿本陣は、現存する本陣の中では
部屋数39室、広さは268畳半、大名たちの宿
最大規模といわれています。
往時の姿そのままの建物は、見どころが満載。
 
 
木波屋雑穀堂
 
 
 
こちらで一番人気は、とろろ御膳。(1200円)
ジネンジョと七種類の雑穀が入った
ごはんと赤こんにゃくやさしい御飯
 
 
吉川芳樹園
 
 
 
近江茶を主体とした100年以上の歴史を誇るお茶屋
主人が入れたお茶は絶品の一言
 
 
魚昌
 
 
 
琵琶湖の幸で作る佃煮の店、魚昌商店(うおしょう)。
アユにシジミにモロコ、どれも御飯やお酒に最高の友。
中でも、一番人気はエビ豆。(100g 200円)
 
 
太田酒造
 
 
 
江戸城を築城した太田道灌(おおたどうかん)を
先祖に持つ、太田酒造
旅人を癒す酒は銘酒の一言
特別純米 山廃
              道灌 1312円(720ml)
 
 
小汐井神社
 
 
 
大路井道標近くにある小汐井(おしおい)神社は、
古くから旅人が旅の安全を祈願した神社。
旅の始まりに は是非
 
 
草津宿街道交流館
 
 
 
旅の情報ステーション宿場町の姿をわかりやすく教えてくれます。
こちら草津宿の模型に、タブレット端末などをかざすと
弥次さん喜多さんが解説 してくれます。
 
 
びわこ千松
 
 
 
琵琶湖の湖畔に建つ千松
頂くのは、近江牛尽くしの近江牛会席。
刺しが美しい極上のお肉を、産地ならではのお値段で提供。
ステーキとしゃぶしゃぶの両方が 堪能できるとは、何とも贅沢。
 


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