JR姫路駅構内でご当地Ｂ級グルメ“えきそば”が手軽に味わえる。
中華麺に和風だしを加えたえきそばは、
地元客だけでなく広く親しまれている。
えきそば天ぷら350円

戦後復興間もない姫路で開業。
昔ながらの手作り製法を守り、
素材の味を生かしたこだわりのかまぼこを作っている。
“ハトミン(野菜フライ)”は姫路っ子御用達。
ハトミン80円

クラシックな雰囲気の中で、姫路モーニングの定番
“アーモンドトースト”を食べることができる。
B級グルメをスイーツにした姫路おでんケーキもある。
アーモンドトースト380円

地元夢前町で自社生産したこだわりの卵と米を使った
“たまごかけごはん”の専門店。
利尻昆布と鰹節からダシを取ったオリジナルの醤油も自慢。
新鮮な卵はおかわり自由。
玉かけめし580円

ぐじゃぐじゃにして焼くご当地コナモン“ぐじゃ焼き”の元祖。
お店は大きな鉄板一枚をみんなで囲みわいわいと
食べるスタイル。
ぐじゃ焼き（大）400円。スジ入りはプラス80円

日本ではじめてユネスコの世界遺産に登録された姫路城。
現在、平成の大修理を行っており、大天守修理見学施設
「天空の白鷺」では改修中の貴重な様子を見ることができる。
姫路城入城料（工事期間中）：400円。天空の白鷺入館料：200円

昭和41年、姫路大博覧会にあわせて姫路駅から
手柄山駅の約1.6kmの区間にモノレールを導入。
利用客の伸び悩みにより、昭和49年に休止、
昭和54年に廃止となったが、
今も一部が取り壊されずに残っている。

旧姫路モノレール手柄山駅を改修し、平成23年4月に開館。
2Fのモノレール展示室には、保管されていた当時の
モノレール車両が展示されており、営業当時の様子を体感できる。

しょうが醤油をつけて食べる“姫路おでん”は、20種類以上の
おでんダネとあっさり味のダシが美味。
アットホームな雰囲気もいい。