長い歳月をかけて生まれた鳥取のシンボル的な存在。
自然によって造りだされる風紋や砂簾（されん）は芸術的である。
特に早朝の誰もいない時間帯がオススメ。

鳥取砂丘の西に広がっており、
神話『因幡の白うさぎ』の舞台となった。
夏には海水浴に訪れる人でにぎわっている。

因幡の白兎を祭った小さな神社。
白兎がお礼に八上姫との縁を結んだことから、
縁結びの神様として知られている。
神社の前にある池で、傷ついた白うさぎは
大国主命の教えにより身体を洗い、
ガマの穂にくるまったと言われる。

町の名産である智頭杉を使った職人手作りの家具が
人気を呼んでいる。ちゃぶ台、いす、テーブルのほかに
ブラインドやランチョンマットなど趣向を凝らした品も多数。

市場には地物の新鮮野菜や海産物などが並ぶ
鳥取の台所。鳥取砂丘や市街地から車で
約10分と近いのもうれしい。

店内に巨大な天然海水いけすがあり、
いけすの中から好きな物を選んで食べることができる。
ゆったりとした雰囲気の中でおもてなしの心を感じながら
いただく新鮮な海の幸は格別。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
活きイカ姿造り　100g　2,000円
岩ガキ　1個　1,500円

一千坪の敷地に趣の異なる12の風呂を備えた
大浴場がある。200本のバラの花を浮かべた
贅沢なバラ風呂は女性に人気。
地元鳥取の特産である鳥取牛の蒸ししゃぶもぜひ味わいたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
1泊2食付　17,000円〜（2名１室利用　1名料金）

フレンチ型ルネッサンス様式を基調とした
白亜の木造茅葺2階建て。建物内部の奧にある
螺旋階段の構造と職人技は息を飲むすばらしさである。
ちなみに鳥取県下ではじめて電灯が灯されたのは
この仁風閣である。
入館料　150円（大人１名）

鳥取市街を一望する久松山にある城跡。
周囲は桜の名所で知られる久松公園として知られている。