辰鼓楼
豊岡市出石町内町
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明治4年、旧三の丸大手門の櫓台に建てられた鼓楼。
当時は太鼓で時(辰)を告げていた。
現在は町のシンボルとして大時計が時を刻んでいる。
 
 
出石家老屋敷
豊岡市出石町内町98-1
営業 : 9:30~17:00
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上級武士の居宅として使われていた建物。
屋敷内は、刀を使い難くするために天井を低くする等、
襲撃に備えての工夫が施されている。
一見平屋に見えるが隠し二階がある作りにも注目。
無形文化財の大名行列の諸道具も展示。
 
 
出石 永楽館
豊岡市出石町柳17 - 2
tel: 0796-52-5300
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明治34年に建てられ、歌舞伎、新派、寄席、剣劇、
などで この地方の娯楽の中心となっていましたが、
昭和39年、衰退と共に閉館。
「あの頃の賑わいをもう一度・・・・」と平成二十年八月、
大修理を行い、 明治の頃の芝居小屋として復元。
中は「回り舞台」や「ぶどう棚」役者を宙吊りにすることも出来
当時の西洋技術と和の技術が巧みに取り入れられ
コンパクトな作りではあるが、どこにも負けない
迫力のある舞台を持つ小屋。
 
 
兵庫県立コウノトリの郷公園
豊岡市祥雲寺128番地
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国の特別天然記念物コウノトリの保護・増殖、
野生復帰に取り組む施設。 平成17年秋から
「コウノトリをかつての生息地に帰し、
自然繁殖によって個体数を増やす」 ことを目標に、
放鳥に着手しました。
園内では、間近でコウノトリを観察でき、
自然環境への関心を深める学習の場ともなっています。
 
 
玄武洞公園
豊岡市赤石
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160万年前に起こった火山活動で山頂から
流れ出した溶岩が冷え固まり 作り出された
規則正しい岩の洞。 玄武岩の名前の由来は
この地からきている。 全部で5つの洞から形成され、
それぞれ 玄武洞、青龍洞、白虎洞、北朱雀洞、
南朱雀洞と名付けられている。
 
 
しののめ荘
兵庫県豊岡市城崎町
tel: 0796-32-2411
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城崎温泉の中心に位置した温泉情緒たっぷりの
木造建築3階建て純和風の宿。
格子のように組んだ木材と、
白い壁とが美しく調和している外観は、
城崎温泉建築部門の「景観賞」にも選ばれている。
通年と楽しめる但馬牛のステーキは絶品。
 
 
虹洋陶苑
豊岡市出石町八木57
tel: 0796-52-5945
10~17時 不定休
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但馬の特産品でもあり、国の伝統的工芸品に
指定されている出石焼。 絵付け体験が人気で(1260円)
湯飲みや風鈴、蕎麦皿に じぶんで絵付けができる。
 
 
出石手打ち皿そば近又
豊岡市出石町本町99
tel: 0796-52-2268
営業時間 : 10:00~17:00
定休日 : 火曜日(祝祭日は営業)
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石臼でそばの実を丸びきにした黒いそばは
風味がよく、コシが強い。 利尻産の昆布とメジカ鰹で
ダシをとったつゆはそばによく合う。
男女ともに20皿完食すれば、記念のお土産になる
皿そばの証がもらえ、 さらに50食になると
10分以内完食なら永久無料、 1時間以内でも
1年間無料になる蕎麦通の証がもらえる。
 
 
ハム工房 但馬の郷
豊岡市出石町鉄砲19-1
tel: 0796-52-2111
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ドイツ・フランクフルトで行われる国際コンテストで
金賞を受賞した ソーセージ、但馬牛の薫製は
三田村邦彦に 『いままで、こんなの食べたことがない』と
言わしめたほどの美味。
さらに、肉汁たっぷりのメンチカツは
120円の安さとは思えないほどの味。
 
 
たくみ工芸
豊岡市出石町魚屋99
tel: 0796-52-3280
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1200年以上の歴史と伝統を誇る豊岡の工芸品、
杞柳製品を販売。 柳行李をはじめ、一つひとつ職人の
手作業によって作られた品は味わい深い。
柳行李はもちろんだが、柳籠バッグはこれからの
季節にもお勧めのみやげです。
 


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