明治以降の呉の歴史が一望できる場所として、１９８２（昭和５７）年に完成。この丘からは、「旧呉鎮守府庁舎（現：海上自衛隊呉地方総監部庁舎）」や呉で造られた戦艦「大和」を建造したドックの上屋を眺めることができる。

明治以降の日本の近代化の歴史そのものである｢呉の歴史｣と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介している。中には10分の１戦艦「大和」も展示している。

日本で初めて本物の潜水艦を使った施設。中は、潜水艦の内部を忠実に再現している。

国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる公園で、海上自衛隊の潜水艦と護衛艦が停泊する様子を見ることができる。

和と洋の魅力を併せ持つ優美なホテル。館内では、海軍グルメも楽しむことができる。　呉大和御膳　3,675円

明治26年に建設された旧海軍の将校養成所。現在は海上自衛隊の第１術科学校等として現役。大講堂や赤煉瓦の旧生徒館は重要文化財に指定されている。

旧海軍兵学校内にあるレストラン。ここでは、明治41年当時のレシピを忠実に再現した海軍カレーが味わえる。

地元特産の牡蠣を始めとした新鮮な水産物を買うことができる。刺身のパックを買って、２Fで定食を食べることもできる。　
刺身定食　850円

明治時代創業の時計店。現在も昔ながらの時計修理を部品の再現も含めて請け負っている。中には140年以上動き続けている時計もある。

江戸時代から続く船宿。昔ながらの風情ある建物に加え、瀬戸内海のおいしい料理が楽しめる。1日1組限定。また、お昼は絶品のあなごめしが味わえる。　
１泊2食付　1人　10,000円　あなごめし　950円

大長から町並み保存地区「御手洗」にかけての町並みが見え，遠くに愛媛県の来島海峡・四国が一望できる公園。