鶴山公園(津山城跡)
岡山県津山市山下
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1604年(慶長9)、初代藩主・森忠政が築いた津山城跡に整備された公園
現在は、本丸跡や高さ45mの石垣が残る。
西日本有数の桜の名所として知られ、桜の名所・歴史公園・名城100選にも選ばれている。
衆楽園
岡山県津山市山北
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1657年(明暦3)、津山藩主森長継が別邸を建てたところに京都仙洞御所を模して造った池泉回遊式大名庭園。当時は今よりも3倍ほど大きく、他藩の使者をもてなすための接待所としても使われていた。中国山地を借景としており、南北に長い池には中之島、蓬莱島、紅葉島、霧島と4つの島が浮かび、風月軒と清涼軒が立つ。優雅な景観は国の名勝に指定されている。
忠兵衛鎌製作所
岡山県津山市東新町10
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作州鎌とは、播州鎌・土佐釜と並び主に西日本でよく使われる伝統の鎌。元禄時代から津山城下の鍛冶屋町で20件あまりの鍛冶場で作られていた。刃の部分は薄く、刃の上部は太くすることで丈夫で折れにくい鎌に仕上がっている。
作州城東屋敷
岡山県津山市中之町19
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時間 :9時〜16時30分
休み :水曜(祝日の場合は翌日)岡山県津山市中之町
江戸時代の町家を復元した無料休憩所。「男はつらいよ」のロケ地にもなった場所。最終話「紅の花」の津山まつりに、寅さんが露店を出すシーンのロケ地。建物の中には撮影風景の画像がたくさん展示。
城東むかし町家
岡山県津山市東新町40
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入館無料
時間: 9時〜16時30分
休み: 火曜(祝日の場合は翌日)
津山の代表的商家だった、梶村家の住居を一般公開している。増改築を繰り返したことから江戸後期〜昭和初期の建物があり、さまざまな時代の商家の暮らしぶりが偲ばれる。登録有形文化財。
津山洋学資料館
岡山県津山市西新町5
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開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで)
休館/月曜(祝日の場合は翌日休み)
入館料/大人300円、高校・大学生200円、小中学生100円
幕末から明治初期にかけて、津山藩は優れた洋学者を輩出。西洋の内科医学を初めて紹介した宇田川玄随(うだがわ・げんすい)や、幕末の対米露交渉に活躍した箕作阮甫(みつくり・げんぽ)など、津山出身の蘭学者らの資料や「解体新書」の初版本の他、精巧な木製の骨格標本(レプリカ)などを展示。
橋野食堂
岡山県津山市川崎549-9
tel: 0868-26-0502
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130年、四代に渡って続く老舗のホルモンうどん屋「橋野食堂」
新鮮なホルモンは、小腸をはじめ、ハツ、センマイなどの部位が110gも盛られています。味の決め手となる秘伝の自家製タレは、味噌をベースにし、ゆず、りんご、数種類のスパイスを混ぜて作られた門外不出のオリジナル。代々伝わる伝統の味は、昔も今も愛される味。
ホルモンうどん2玉 820円
お好み焼き 三枝
岡山県津山市上河原441-5
tel: 0868-23-3972
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地元の人に愛されるホルモンうどんの名店、場所は少しわかりにくいが探してでも行く価値は有り、店主自ら様々なイベントに出店し津山のホルモンうどんを全国に発信している。
塩ホルモンうどん 800円
大垪和(おおはが) 棚田
岡山県久米郡美咲町
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岡山県の中北部、久米郡美咲町の標高400mの山間地に、ぐるり360度、すり鉢状に42.2ha、850枚の棚田。棚田の織りなす鎬模様が独特の曲線をもって描き出す景観は見事、四季折々に変化する様も美しく、日本の棚田百選にも選ばれている。
食堂かめっち。
岡山県久米郡美咲町原田 中央運動公園内
tel: 0868-66-1118
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9:00〜17:00
美咲町出身で、明治時代を代表するジャーナリスト岸田吟香が「たまごかけごはん」を愛好し、日本に広めた説があることと、また、町内に西日本最大級の養鶏場、棚田米があることから、“たまご”での町おこしがスタート。なんと300円でしかも食べ放題という太っ腹なお店。
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桜さば寿司
【有限会社といち】
〒708-0021 岡山県津山市北町7-1
tel: 0868-22-1123
fax: 0868-22-8186
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美しい満開の桜をイメージし、美味しさを追求することに妥協を許さず、シャリは紅麹を加えて炊き上げて淡い桜色に色づけし、桜葉から抽出したエキスを加えてほんのりと桜の風味が漂う甘酢につけ作り上げた逸品。
桜さば寿司 1890円
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