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【4月6日(水)放送】
11:30〜12:30
第1話:王の死

新羅、百済、高句麗が勢力を競っていた7世紀。第24代王のチヌン王が治める新羅では、王の側室にしてエリート集団・花郎(ファラン)を牛耳るミシルが王妃の座を狙っていた。チヌン王は天命が尽きる前に「後継者は孫のペクチョンだ」と言い残すが、ミシルは王の次男チンジ王子に「私を王妃にしたら遺言を変えてあげる」と脅迫する。
【4月7日(木)放送】
11:30〜12:30
第2話:双子の誕生

ペクチョンはついにチンピョン王として即位するが、正室のマヤが行方不明のままで失意のどん底に。今度こそ王妃になれると確信するミシル。しかし、チヌン王に仕えていた花郎の最強兵士ムンノがマヤを連れて舞い戻る。やがてマヤは双子の姫を出産するが、双子は王族男子の血を絶やす不吉な存在として忌み嫌われていた。
【4月8日(金)放送】
11:30〜12:30
第3話:北斗“八”星

ムンノが受けた啓示、それは「ミシルに対抗できる者は北斗七星が八つになる日に現れる」というものだった。北斗“八”星と共に生まれた双子の姫。チンピョン王は侍女ソファに妹トンマンを託し、双子を産んだ事実を隠す。それから15年後、姉チョンミョンは宮廷で、トンマンは自分の出自を知らないまま遠く離れた砂漠でたくましく育っていた。
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