会社情報

番組審議会の報告

2024年 - 1月

開催月日 2024年1月12日(金)
出席委員 大竹伸一 委員長
殿村美樹 副委員長
浅越しのぶ 委員
有栖川有栖 委員
スザンカ・ハニバロヴァー 委員
高田ほのか 委員
八木谷勝美 委員
欠席委員 藤川義人 委員
書面参加 なし
会社出席者 代表取締役社長 品田卓
専務取締役 三宅耕二
編成局長 長澤格
制作局長 佐藤寛
報道・スポーツ局長 綱沢啓芳
制作局 生原敬太
事務局長 黒部亜希子
事務局 直村憲一
審議内容 『ギャル問のすゝめ』
2023年12月20日(水)深夜1:00~1:15放送
審議会内容

一般業務報告

視聴者対応状況報告

番組合評


『ギャル問のすゝめ』
2023年12月20日(水)深夜1:00~1:15放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>
・普段接する機会のない人たちを知ることができる、という点で、面白かった。

・スタジオの会話の中で、ゼット世代という表現があったが、何歳ぐらいなのか説明があるとわかりやすいと感じた。

・街頭インタビューで出たコメントを、スタジオの出演者がなぞっているだけのように感じる。
会話が発展するようなテーマを選ぶと、面白くなるのではないか。

・いわゆる学びというのがあまり感じられず、皆さんがわいわい喋っていただけで、番組が終わってしまった。ギャルらしさが感じられなかった。

・ファンではない人たちもたくさん見ているのがテレビだと思うが、その人たちが面白いと思うのか疑問だ。

・ギャルらしさのようなものが伝わってこなかった。

・「男が鏡見るのは気持ちが悪い」というような表現をしていたが、そのような考えは古いのではないか。自由にしゃべって楽しい雰囲気は続いてほしいが、そのあたりは編集で考えるなど配慮が必要だと感じた。



局側
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
僕自身も番組を作りながら、常識に頼らず、面白いと思うような企画でも敢えてやらず、若い20代前半の女性に入ってもらってその方たちの意見を採用するようにするなど、本当に根底から考え方を変えて作っているという、ちょっと変わった番組です。ただ、偏った表現にならないようにというのは、肝に銘じて、気をつけていかなければという風に思いました。

以上


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