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番組審議会の報告

2022年 - 12月

開催月日 2022年12月16日(金)
出席委員 大竹伸一 委員長
殿村美樹 副委員長
浅越しのぶ 委員
有栖川有栖 委員
津川悟 委員
藤川義人 委員
欠席委員 なし
書面参加 高田ほのか 委員
スザンカ・ハニバロヴァー 委員
会社出席者 品田卓 社長
三宅耕二 専務取締役
佐藤寛 編成局長
芦田順司 番組制作センター長
綱沢啓芳 報道スポーツ局長
生原 敬太 番組制作センター
福本 満美子 番組審議会事務局長
細矢 佐和子 番組審議会事務局
審議内容 「撮影NGを漫画にしてみました」
2022年11月21日(月)深夜0時30分~深夜1時 放送
2022年11月28日(月)深夜0時30分~深夜1時 放送
放送内容の合評
審議会内容

業務報告

視聴者対応報告について

番組合評


「撮影NGを漫画にしてみました」
2022年11月21日(月)深夜0時30分~深夜1時 放送
2022年11月28日(月)深夜0時30分~深夜1時 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
・撮影NGということで、マンガになっていたところは、すごく分かりやすい。マンガもリアルな感じになっていた。

・テレビ大阪らしい非常に技ありの番組。マンガを使うことで、映像では流さないような、際どい情報というのも伝えることができるというような効果もあると感じた。

・見るなと言われると余計気になるという心理を突いて好奇心をくすぐる面白い企画
この先、あと4本、5本と、6本と何を取り上げているんだろう、いろいろ気になるなというのを含めて、面白い番組だなと思いました。

・テーマにどういうものを選ぶのかということが、番組のかなりのウエイトを占めるのではないかなと思う。

・伝統的なお祭りに対して「クソネタ」というキーワードは、ちょっと気になるなというのが正直なところ。品みたいなのを、落としたような感じがあって、気になった。

・マンガでもいいというふうに、最初から譲ってしまって、映像を撮る努力を怠ってしまわないか、ちょっと気がかり。やはり映像のほうが、はるかに情報量があってインパクトがある。

番組の企画そのものに対して高い評価を得た。成功するかどうかは、ネタ選びが大きな要素、今後の番組に期待を寄せる声が多数出た。

以上

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