会社情報

番組審議会の報告

2022年 - 10月

開催月日 2022年10月27日(水)
出席委員 大竹伸一 委員長
浅越しのぶ 委員
有栖川有栖 委員
スザンカ・ハニバロヴァー 委員
津川悟 委員
欠席委員 なし
書面参加 殿村美樹 副委員長
高田ほのか 委員
藤川義人 委員
会社出席者 品田卓 社長
三宅耕二 専務取締役
佐藤寛 編成局長
芦田順司 番組制作センター長
綱沢啓芳 報道スポーツ局長
山本博紀 コンテンツセンター
福本満美子 番組審議会事務局長
細矢佐和子 番組審議会事務局
審議内容 「イケメン共よメシを喰え」
2022年7月9日(土)深夜1時~1時30分 放送
放送内容の合評
審議会内容

視聴者対応報告について

番組種別について

番組合評


「イケメン共よメシを喰え」
2022年7月9日(土)、深夜1時~1時30分 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
・女性がイケメンと一緒にいるとたくさん食べられるというのは単純で非論理的設定だと思ったが、同僚の女性に聞くと「イケメン」×「ドラマ」で好評だった。

・男性と女性で見方が変わるのかもしれない。人の外見、ルッキズムがテーマで、場所と場面を考えないと失礼にあたる。いろんな価値観が今大きく変わってきていて、昔は「美人かどうか?」は普通に会話していたが今はアウト、(たとえば)ドラマの男女の設定が逆ならアウトで、「イケメン」は今の時代はOKだけど、3年後にOKじゃなくなっているかもしれないと思う。

・このドラマの言いたいことは「推しの尊さ」だと思う。「推し」、そんなことで日々みんなが支えられているのが今の日本。女性が色っぽく描かれているが、それは原作に忠実にした結果だからだろう。

・番組のイケメンはキャッチでおもしろいかなと思う。退屈しなかった。しかし、胸のクローズアップなどエロチックなところは違和感があった。

・ラブコメが大好物。イケメンは40代の女性からすると癒やしでしかない。

・男性と女性では受け止め方が全然ちがうと思うが、特定の層にはしっかり見られるのではないかと感じる。

以上

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