会社情報

番組審議会の報告

2022年 - 5月

開催月日 2022年5月26日(水)
出席委員 大竹伸一 委員長
殿村美樹 副委員長
スザンカ・ハニバロヴァー 委員
津川悟 委員
欠席委員 なし
書面参加 浅越しのぶ 委員
有栖川有栖 委員
高田ほのか 委員
藤川義人 委員
会社出席者 田中信行 社長
品田卓 専務取締役
三宅耕二 常務取締役
佐藤寛 編成局長
与十田孝輔 番組制作センター
福本満美子 番組審議会事務局長
細矢佐和子 番組審議会事務局
審議内容 「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」
2022年4月26日(火)、5月3日(火)深夜 0時30分 放送
放送内容の合評
審議会内容

視聴者対応報告について

番組合評


「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」
2022年4月26日(火)、5月3日(火)深夜0時30分 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
・「着眼点がいい。本屋に行くと変な表紙やタイトル、ニッチな内容のものが結構ある。この番組は著者を呼んできて、中身を読まずに実際に著者とお話をするというちょっと珍しいタイプかもしれない(ほかの番組と)差別化はできている」

・「番組のセットが面白い。静止画の実際の古本屋さんの画像がバックにあって本が真ん中に置いてあるちょっと変わった構造。関西の本屋ならなおいい」

・「面白かった。携帯でイヤホンつけて見ると見やすい。テロップの出方はYouTuberのような作り方だ。
家で大きいテレビ画面で見てみたら、逆に見にくい。テレビより携帯で見たほうがちょうどいい感じがするのはいいとは思うが、携帯のほうで見たほうがいいとなると、テレビをつける必要もなくなるとも思う」

・「YouTubeが先行配信のテレビ番組を初めて見た。さらば青春の光はYouTubeチャンネルで人気で、今69万人のインフルエンサー。トークがとてもうまい、テレビ受けする才能を持った人を起用して、テレビ大阪専門の(配信の)チャンネルを立ち上げて、しかも1カ月で登録数が3.23万人まであがっているというのはものすごくよく考えられていると感じた」

・「YouTubeやTVerで見てもらうのを主とするのか、深夜にテレビで見てもらおうと思うのか、それによって多分少しやり方を変えたほうがいいと思う。ターゲットはどちらなのか。(配信は)15分でよかったかもしれないが、地上波で見るなら30分で完結する形もよいのではないか」

以上

ページトップへ