審議会内容
◆視聴者対応報告について
◆特別番組について
◆番組合評
「なにわ淀川花火大会 傑作選生放送」
2020年8月1日(土)18時58分 放送
放送内容の合評
<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
・「花火とクラシックの組合せというのが意外なほどに合っていたなというふうに感じた」
・「普段は地上から眺めている花火を、ビルの屋上からであったり、ヘリコプターからであったり、さまざまな角度から見るのも新鮮に感じた。花火が年々豊富な色合いになってきていて、技術的にも進化してきている」
・「あえて時系列の順番ではなくて人気順にしたというのは一つ工夫された点として良かった」
・「せっかくきれいな映像を楽しんでいるのに、ツイッターが割と目立ってしまったと思った」
・「ツイッターをやることで見ている視聴者の方も巻き込んでの番組にしたということが来年につなげる目的で、テレビ大阪の意地というか、こだわりが出ているなと思った」
・「花火はどんどん科学の世界に来ていて、100分の1秒ぐらいまでプログラミングできて、すごく精緻にできるなど、そういう知識的なところはもうちょっと知りたかった」
・「これから何が起きるかという見所を事前に伝えてくれるということで、現場に行って花火を見てるときには味わえないような面白さというのも感じられた」
・「テレビの画面と一緒になって盛り上がるという、そういう体験が一つのエンターテイメントを作り上げているという時代に入ってきていると感じた」
・「普通の目線から見る花火というのも少しあったらいいなと思った。河原から見る最高の花火、すごく近い花火、そういうものを見るために大阪人は並ぶから」
・「花火にこもっている疫病退散の想いがひらき、必ずや良い年になる!と、暗い夜空のような現状に来年への祈りが響き、眩いひかりを与えてくれた」
・「笑い飯の哲夫さんが、何故こんなにも花火の事が詳しいのか説明があっても良かった。好きで知ってるだけか?勉強をして知ってるのか?詳しすぎるだけに少し気になった」
以上