・「大阪の近現代史の紹介にもつながっているような番組なので、見る側としては広がりを感じられた」

・「数字とかPRを、かなり中に入れているので、印象に残りやすかった」

・「番組冒頭のオンライン挨拶時、スペシャル版である説明が無かったため、その後、出演者がスタジオ出演していることに違和感を覚えた」

・「ウェブ情報で簡単に手に入るものよりも、はるかに深く調べられていた」

・「素材を、どうやって視聴者に見せるか、どうやって並べていったかに工夫が感じられた」

・「歴史を深掘りするという部分を、縦糸で捉えると、経済の中で横につながっているので、縦糸と横糸のバランスがとてもいいんじゃないかなと思った。2つの縦糸と横糸が、うまく融合していた」

・「大阪人はPRを無視して実質経済を追求する傾向があるが、今は情報化社会。これからは大阪もPRを真剣に考える必要があると思う」

・「マーケティングの観点では、2025年大阪万博に向けてニーズが高まるコンテンツだと思った。エリア別、グルメ別などテーマごとに特徴を10分ほどの動画にまとめて、国内外の旅行社や航空会社、観光バス事業者などに販売してみてはどうか」

・「歴史的な経緯も掘り下げられていて、単なるグルメ番組という位置づけではなく、大阪という街を時間軸という観点でも紹介していき、視聴者の興味を満たすものだと思った」

以上