会社情報

番組審議会の報告

2020年 - 1月

開催月日 2020年1月30日(木)
出席委員 大竹伸一 委員長
稲田紀男 副委員長
高田ほのか 委員
殿村美樹 委員
森島寛晃 委員
安田洋祐 委員
渡邊園子 委員
欠席委員 有栖川有栖 委員
会社出席者 田中信行 社長
吉田京太 専務
境田 敦 取締役
田中威至 執行役員編成局長
山形真一郎 報道スポーツ局長
芦田順司 制作局長
岡本宏毅 コンテンツセンター
早坂 淳 番組審議会事務局長
内海あづさ 番組審議会事務局
審議内容 「ちょこっと京都に住んでみた」
2019年12月29日(日)11時25分 放送
放送内容の合評

審議会内容

12月の視聴者対応報告について
特別番組について

番組合評
「ちょこっと京都に住んでみた」
2019年12月29日(日)11時25分 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)

「ドラマでエンターテインメント性が強い作品なのに、リアリティがあり、物語の世界に没入することが出来た」

「観光地に一切行かない、住んでいる人しか知らない京都のコンセプトはオリジナリティがあったと思う」

「緩く見せたいという意思は伝わったのだが、ちょっとのっぺりしているので、視聴者は途中で飽きてしまうのではないか?」

「時間がゆったりと流れる感覚を改めて思い出させてくれて癒された」

「余白の多さという点でも、他にはなかなか無い番組で存在感があった」

「木村文乃さんが等身大の役を演じていて、素人との違和感があまり無いところが面白かった」

「万博に向けて、ドラマ仕立ての関西の紹介の仕方として面白いのではないか?」

「京都の町の穏やかさと凛とした空気が感じられ、物語に吸い込まれた」

「京都をよく知っている視聴者には懐かしく、京都を知らない視聴者が見ればほっこりして京都に行きたくなるようなドラマだと思った」

「この番組のフォーマットは、どの地域でも生かすことが出来て、地方ローカル局の生き残る術がここにあるような気がした」

以上

ページトップへ