会社情報

番組審議会の報告

2019年 - 12月

開催月日 2019年12月18日(水)
出席委員 大竹伸一 委員長
稲田紀男 副委員長
有栖川有栖 委員
高田ほのか 委員
森島寛晃 委員
安田洋祐 委員
渡邊園子 委員
欠席委員 殿村美樹 委員
会社出席者 田中信行 社長
吉田京太 専務
境田 敦 取締役
田中威至 執行役員編成局長
山形真一郎 報道スポーツ局長
芦田順司 制作局長
生原敬太 東京制作部
早坂 淳 番組審議会事務局長
内海あづさ 番組審議会事務局
審議内容 「ノンフェイクション」
2019年11月3日(日)深夜0時35分 放送
放送内容の合評

審議会内容

11月の視聴者対応報告について
特別番組について

番組合評
「ノンフェイクション」
2019年11月3日(日)深夜0時35分 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)

「積極的に攻めた番組作り。独創性とエンターテインメント性の高さは評価できる」

「粗削りという点は面白いが、実際にリアルタイムで見た人は、かなり混乱したのではないか?」

「視聴者に対する訴求力も高いし、立体感も感じさせる完成度の高い番組だ」

「テレビは説明しすぎるきらいがある。結局、見方は受け手に委ねられているのかな?という感じがした」

「本作品にあるクリエイティビティとオリジナリティと先駆性は、今後の番組制作の有効な手段を示唆している」

「偽物というのは解釈が幅広い。フェイクの定義を番組内に入れた方が良かった」

「偽物を見破らないといけないから、視聴者が真剣に見るという動機付けの意味では、このつくりは良かったのではないか?」

「リアルはしょせんリアル。どこにでも転がっている。フェイクの方が大事なこともある」

「今回の監督の起用は地上波のタブーを破った。英断だと思う」

「知らない世界を見てみたいという視聴者の心の声にこたえていると思う」

以上

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