・「人のことを人がほめているのを、自分のことのように自慢するという、微笑ましいコンセプトが良かった」

・「全体の構成を見ると計画性がなく、箱に丁寧に並べたというよりは、つかみ取りをして袋詰めにした印象があった」

・「愛のあるツッコミが飛ぶ関西ローカル番組の遺伝子や精神性が継承されている番組だった」

・「現代人は頭がデジタルになっており、集中力が無いので、冒頭に番組のダイジェストを流して、興味を惹きつけた方が良かった」

・「番組独自の考察に加え、泥臭く実地調査に基づいて取材していた点が評価できる」

・「『自慢』という言葉に引っかかる人もいると思うので、『お勧め』などソフトな言い方に変えた方が良かった」

・「ゆったり感、のんびり感、ゆっくり感、ゆるゆる感。今、テレビ大阪でヒットしている番組の特徴が盛り込まれていた」

・「常に大阪中心の番組作りであっても良いが、京都、神戸を巻き込んだ作りにしないと視聴者に飽きられると思う」