会社情報

番組審議会の報告

2019年 - 9月

開催月日 2019年9月12日(木)
出席委員 大竹伸一 委員長
稲田紀男 副委員長
有栖川有栖 委員
高田ほのか 委員
殿村美樹 委員
森島寛晃 委員
渡邊園子 委員
会社出席者 田中信行 社長
吉田京太 専務
境田 敦 取締役
田中威至 執行役員編成局長
山形真一郎 報道スポーツ局長
芦田順司 制作局長
児島太一 制作部
早坂 淳 番組審議会事務局長
内海あづさ 番組審議会事務局
審議内容 「第31回なにわ淀川花火大会生中継」
2019年8月10日(土)午後7時40分 放送
放送内容の合評

審議会内容

7、8月の視聴者対応状況について
特別番組について

番組合評
「第31回なにわ淀川花火大会生中継」
2019年8月10日(土)午後7時40分 放送
放送内容の合評

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)

「ビルの夜景とマッチングして見られる都会系花火というのが良く撮れていたし、音楽とのコラボ花火も立体的に見やすく作られていた」

「ボランティア中心の極めて珍しい花火大会だということを、せめて90秒で良いから紹介した方が良かった」

「きめ細かな演出とカメラ位置の中継、構成、そして分厚い事前取材は高く評価できる」

「花火師のつくり手としてのこだわりや準備風景など番組の舞台裏をもっと見たかった」

「感動と新鮮とときめきといった視聴者の感覚をド迫力という包装紙で包んだような番組だった。地上波テレビが温もりの文化技術であることを痛感した」

「ゲストの話が大きく聞こえて、音楽と混ざってしまう部分があった。1時間くらいなので花火だけでも良かった気がした」

「好奇心に満ちているスタッフが作った番組は、上質で高いクオリティのスポーツ中継と同じだと思った」

「水中花火の美しい映像はテレビだから視聴者は体感できる。テレビの前が正真正銘の特等席だった」

以上

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