開催月日 | 平成26年5月20日(火) |
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出席委員 | 和田亮介 委員長 綾 智佳 委員 稲田紀男 委員 堀江珠喜 委員 宮本明彦 委員 横井省吾 委員 |
欠席委員 | 牧野明次 副委員長 寺井種伯 委員 濵本慶一 委員 |
会社出席者 | 立岩文夫 社長 岩村 卓 常務 相方清隆 編成局長 岩谷哲幸 制作局長 片山俊之 報道スポーツ局長 西村 聡 視聴者センター部長 人見剛史 報道部担当部長 榎本暁子 営業部 金森 啓 番組審議会事務局長 早坂 淳 番組審議会事務局 |
審議内容 | 「命を救え~医療を変える診断革命」 2014年3月30日(日) 午前11時55分 放送 放送内容の合評 |
審議会内容
◆4月の視聴者対応状況について
<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
◆「医療番組は医師を取り上げたものが多いが、診断や医療機器をテーマにしたのは新しい切り口だと感じた。」
◆「高齢者が全国に散在し、医師の手が回らないという日本の負の部分を、医療機器と診断が前向きなものに変えるという、逆転の発想を見た気がした。」
◆「“命を救え”の番組タイトルは重たすぎるので、内容的に“診断革命”とした方がよかったのではないか。」
◆「CTの輪っかの部分を動かすという発想がサラリと流れていて、その凄さをもっと表現してもいいと思った。」
◆「手を抜かない番組作りで好感が持てたが、視聴者が最も興味のある部分が画面にでているにもかかわらず表現が弱かった。もっと視聴者に問題提起をする番組作りを行ってもいいのではないか。」
◆「余生をできるだけ明るくさせるという可能性が、医療にはあると感じた。」
以上