開催月日 | 平成26年3月24日(月) |
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出席委員 | 和田亮介 委員長 牧野明次 副委員長 綾 智佳 委員 稲田紀男 委員 寺井種伯 委員 堀江珠喜 委員 宮本明彦 委員 |
欠席委員 | 濵本慶一 委員 |
会社出席者 | 立岩文夫 社長 岩村 卓 常務 藤森克己 取締役 相方清隆 編成局長 田中威至 制作局長 片山俊之 報道スポーツ局長 川人一生 視聴者センター長 花本憲一 報道部担当部長 竹島智也 番組審議会事務局長 野瀬英津子 番組審議会事務局 |
審議内容 | 「深耕アジア第2章 独立から11年 東ティモールに富の陽は昇るのか」 2014年1月1日(水) 午後2時 放送 放送内容の合評 |
審議会内容
1月クールの視聴率とテレビ大阪の4月人事について
<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
◆「資源開発で国作りに燃える若者を縦糸に、元ゲリラで腐敗と戦うジャーナリストを横糸に配して、複雑な状況をうまく整理した番組。」
◆「東ティモールを取り巻く国際環境と日本の立ち位置、これに触れていればもっとよかったと思う。」
◆「登場人物が生き生きとしていて、ドラマのように感じた。」
◆「東ティモールの建国の流れが、日本の明治維新史を思わせる内容だった。」
◆「1日の生活が200円以下とか、電気が引かれていないとかステレオタイプ的な表現に注意すべきだ。」
◆「現状の分析はきちんとできていたが、番組として何を訴えようとしているかが少しわかりにくかったように思う。」
以上