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番組審議会の報告

2011年 - 3月

開催月日 平成23年03月28日(月)
出席委員 和田亮介委員長
牧野明次副委員長
稲田紀男委員
堀江珠喜委員
綾 智佳委員
川合英雄委員
小倉健宏委員
欠席委員 佐々木敏彦委員
会社出席者 立岩文夫 社長
井土 保 専務
藤木雄三 報道スポーツ局長
井口佳和 編成局長
田中威至 制作局長
中野陽 視聴者センター長
武安俊哉 報道部長
山田龍也 番組審議会事務局長
審議内容 「東日本大震災」のテレビ報道
予定を変更して東日本大震災についてのテレビ報道について討議した。

<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)

テレビ報道で被災者に配慮が足らない取材が気になった。

取材ヘリコプターの音が生存被災者の救援の邪魔になったのでは?共同取材等はできないのか。

ツイッターなどネットは情報が速かったが、デマが多かった。テレビで確認する作業が必要。

被災地から離れた関西でどのような情報が求められているのか、もっと精査する必要がある。

在阪メディアは阪神淡路大震災の経験、教訓を生かしたのかどうか、疑問に思う。

非常事態時には、報道機関のテレビ人としての自覚と覚悟を持った報道を望む。



以上

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