開催月日 | 平成21年11月24日(火) |
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出席委員 | 和田亮介委員長 牧野明次副委員長 稲田紀男委員 堀江珠喜委員 川合英雄委員 綾智佳委員 岩田教之委員 小倉健宏委員 |
欠席委員 | なし |
会社出席者 | 上田克己社長 井土保専務 酒井悟朗常務 下舞浩取締役編成局長 井口佳和制作局長 田中威至報道スポーツ局長 |
審議内容 | 「経済ドキュメンタリー カイロスの微笑」 平成21年11月14日(土)16:00~17:15(75分) |
<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
◆関西に留まらず、グローバルに取材された視野の広い番組だった。
◆関西経済の活性化か、環境問題か、どちらに焦点を当てているのか分かりにくかった。
◆登場人物の「日本は植民地を持ったことが無い」という発言に、疑問を感じた。
◆環境ビジネスの流れが掴める内容。今度も様々な角度から取材を継続して欲しい。
◆日頃の取材の積み重ねがおもしろさにつながっており、4人の登場人物の人間ドラマとして楽しめた。女性が登場しないのが少し気になる。
◆内容を盛り込みすぎてもったいない。45分番組を2本制作した方が良かったのでは。
◆「電池」という映像化しにくいテーマを、臨場感を持った番組に作り上げたことを高く評価する。関西が電池の集積地域であり、経済や雇用の創出に繋がることをもっと分かりやすく視聴者に訴えて欲しい。
以上