開催月日 | 平成21年10月14日(水) |
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出席委員 | 和田亮介委員長 牧野明次副委員長 稲田紀男委員 堀江珠喜委員 綾智佳委員 小倉健宏委員 |
欠席委員 | 岩田教之委員 川合英雄委員 |
会社出席者 | 上田克己社長 井土保専務 酒井悟朗常務 下舞浩取締役編成局長 田中威至報道スポーツ局長 山田龍也報道部長 武安俊哉番組審議会事務局長 |
審議内容 | 「NEWS BIZ」 平成21年10月14日(水)17:13~17:30(17分) 制作現場視察及び放送の合評 |
<委員の主な発言要旨>(文中敬称略)
◆お歳暮などを扱ったメインのニュースの構成がわかりにくかった。少子高齢化、少人数家族のポイントを前面に押し出すべきだった。また視聴者が入りやすい事象を冒頭において、判りやすくしてほしかった。
◆初めて生放送の現場を見たが、番組の時間管理に驚いた。
◆キャスターやレポーターの〆コメントが、自分の言葉でないように感じたので、伝わり方が鈍かった。
◆ニュース番組で現場に緊張感を感じた。引きの映像で、机の上の用紙が写りこむのが気になった。
◆文字ではなく、可視化できるのがテレビの特徴だと改めて感じた。
◆最後の短いニュースは、内容が乏しくもっと具体性を出さないと視聴者は判らないのではないか。
◆17分の番組といえども人手がかかり、簡単に番組作りはできないということがわかった。
以上