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【6月18日(月)放送】
11:59〜13:00
第56話:
燕山君(ヨンサングン)は世子冊封(セジャさくほう)の日取りを決めるよう朝廷臣僚たちに言い渡す。久々に宮廷に入ったチギョムは燕山君(ヨンサングン)に会い、朝廷と王族たちの不正を調査した名簿を渡す。それを知ったチョソンはチギョムを責めるが、「王権強化のため」と言い放つ。不満を抱いたチョソンは、今後、内侍(ネシ)府には関与しないよう求める。宮廷が世子冊封(セジャさくほう)の宴で浮かれている頃、ジャウォンはハンスが廃妃を陥れたという話を聞き、ハンスの行方を追う・・・。
【6月19日(火)放送】
11:59〜13:00
第57話:

ハンスは内侍(ネシ)府に復帰することを誓うのだが、チギョムの命を受けたト・グムピョが彼の前に姿を現し…。燕山君(ヨンサングン)は狩りをした帰りジャウォンの誘いの言葉で廃妃の母シン氏のもとを訪る。そしてシン氏はジャウォンから王に渡すよう頼まれてあった風呂敷を差し出すのだったが・・・。
【6月20日(水)放送】
11:59〜13:00
第58話:

「自分の実父を裏切って殺したのは本当か」と聞くチョソンに、チギョムはついに真相を語り、当時のことが詳細に書かれた日誌をチョソンに渡す。自分の運命のむごさにチョソンは涙を流す。 廃妃の追尊問題で三司(サムサ)の官僚たちと対立した燕山君(ヨンサングン)はチギョムを呼んで三司(サムサ)の役割も内侍(ネシ)府が行うよう命じる。しかし、内侍(ネシ)府の長たちはそれに反対し、王命の取り消しを直訴するが・・・。
【6月21日(木)放送】
11:59〜13:00
第59話:

チギョムは、「燕山君(ヨンサングン)が廃妃のことを問題にして王室と朝廷を血で染めるなら、内侍(ネシ)府は新たな世を開かなければならない」とチョソンに忠告するが、チョソンは、絶対に挙兵することはないと言い切る。インス大王大妃(テワンテビ)は大殿に出向き、暴君化した燕山君(ヨンサングン)を叱るが、王権に挑む者は誰であろうと放っておかないと燕山君(ヨンサングン)は憤怒するのだった。そして連日の宴に朝廷の臣下たちは「民の苦しみを分かってあげてほしい」といさめるが・・・。
【6月22日(金)放送】
11:59〜13:00
第60話:

燕山君(ヨンサングン)は心を癒しに琴の音を聞きに行った場で、そこの召使を気に入る。すぐに側室に迎え入れようとするが、それに大反対するインス大王大妃(テワンテビ)と激しく言い争ってしまう。チョソンは燕山君(ヨンサングン)に「民が恐れる王ではなく、民を恐れる王になるべきだ」と忠告し、ソファの血のついたチョゴリを焼くよう進言するが、王の逆鱗に触れ、チョソンは拷問を受けてしまう。この事実を知ったチギョムはグムピョにある決心を伝える・・・。
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