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【5月7日(月)放送】
11:59〜13:00
第26話:
チギョムはソンジョン王の疑いを晴らそうと内侍府(ネシフ)改革を掲げる。しかし上級内官らはハンスの誘引により内侍(ネシ)府長罷免に賛同していた。常より内侍府(ネシフ)にはびこる悪習に嫌悪感を抱いていたチョソンは、下級内官や小宦(ソファン)を集め改革を進めようとする。一方、護衛内侍(ネシ)グムピョもチギョムのために動くが、逆にハンスに投獄されてしまう。そしてチギョムから内官らの不正の記録を託されたチョソンは・・・。
【5月8日(火)放送】
11:59〜13:00
第27話:

内侍(ネシ)府改革を胸に、不正を働く上級内官らに退陣を求めるチョソンたちだが、ハンスらはこれに武力で対抗する。その中、チョソンは怪我を負いながらも上級内官らに争いなき解決を求める。しかし、ハンスはグムピョの不在を理由に護衛府を指揮下に置き、さらなる武力の掌握に出る。そんな中、ついに元老会議が開かれ、内侍(ネシ)府長チギョムの罷免が議決されるのだが・・・。
【5月9日(水)放送】
11:59〜13:00
第28話:

チョソンたちが元老会議に割り入ったことでノ尚膳(サンソン)は激怒するが、ハンスは逆に、チョソンたちとの話し合いの場をもうける。その場でチョソンは、各部の長が退陣しないならば、不正に貯めた財を返還し、内侍(ネシ)府長の潔白を証明するよう求める。検討するというハンスの答えに勝利を予感するチョソンたちだが、ハンスはその裏で下級内官らに寝返るよう働きかける・・・。
【5月10日(木)放送】
11:59〜13:00
第29話:

亡くなった小宦(ソファン)の柩車を引いて内侍(ネシ)府へ入ったチョソンたちは、事実上、内侍(ネシ)府を占拠する。そしてチョソンたちは、不正を行った上級内官らを次々と捕らえていく。進退きわまった各部の長は、チギョムに事態の収拾を願い出て、以後チギョムに従うことを誓う。チョソンは、ついに内侍(ネシ)府の改革に成功し安堵するのだが・・・。
【5月11日(金)放送】
11:59〜13:00
第30話:

先王毒殺の真犯人が記された書がソンジョン王に渡されるが、ソンジョン王はその書を燃やし不問に付す。落ち着きを取り戻したかに見えた内侍(ネシ)府だったが、朝廷は内侍(ネシ)府の騒動の責任をチギョムとチョソンにとらせるべきとソンジョン王に詰め寄る。ソンジョン王と朝廷との溝が深まることを懸念したチギョムは、自ら内侍(ネシ)府長の職を退くことを決意し、チョソンも流刑となる。 そして3年が経ち・・・。
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