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【6月11日(月)放送】
11:59〜13:00
第51話:
ソンジョン王は廃妃となったソファに賜死(しし)を下すこととし、毒薬係をチョソンに命じる。王子を守るため、遂にソファは毒薬を飲んで自決する…。悲しみに浸るチョソンは、ソファを守れなかったチギョムに恨みを言いながら、内侍(ネシ)府を出てしまい、酒浸りの生活を送るのだった。その頃、朝廷とソンジョン王の間では、世子(セジャ)任命について意見が対立、そして宮廷では、チョンヒ大王大妃(テワンテビ)が体調を崩し・・・。
【6月12日(火)放送】
11:59〜13:00
第52話:

ソンジョン王は、ユン王子の世子(セジャ)冊封(さくほう)を終わらせようとするが、上党君(サンダングン)は明の使者の連絡を待とうと進言する。一方、インス大妃(テビ)は、ハンスが差し出したチギョムの正室チョン氏の書簡の内容を見て、ある事実を知ってしまう。ソンジョン王はチョソンに、ソファへ賜死(しし)を下さなければならなかった悲しみを語っていると、扉の向こうにいたユン王子の耳に入ってしまい・・・。
【6月13日(水)放送】
11:59〜13:00
第53話:

世子(セジャ)冊封(さくほう)式が終わり、役目を終えたチギョムは内侍(ネシ)府長の座を降り、新しい内侍(ネシ)府長が決まる。その頃、ある目的を果たすためハンスは、ホンビに世子(セジャ)のお茶に毒を盛るよう命じるが、ホンビはチョソン宛に事の全てを書いた手紙を残していた・・・。オ尚宮(サングン)はついに、チョソンが実の子で、チギョムが自分の夫と子の敵であることなど全てを知り、チギョムを冷たく突き放す。そしてチョソンに、出生の秘密を話すのだったが・・・。
【6月14日(木)放送】
11:59〜13:00
第54話:

時は過ぎて1494年。即位して燕山君(ヨンサングン)となったユン王子は、内侍(ネシ)のジャウォンの踊りを見るなどし、遊びに耽っていた。ソンジョン王は病床に伏せるが、そのころ、燕山君(ヨンサングン)はジャウォンとお忍びで宮廷を出てしまう。死の淵にいるソンジョン王は、燕山君(ヨンサングン)のために自ら命を絶った母の望みどおり聖君になってほしいと告げ、この世を去る。玉座に上った燕山君(ヨンサングン)は、民の涙をぬぐってあげられる聖君になると誓うのだが・・・。
【6月15日(金)放送】
11:59〜13:00
第55話:

燕山君(ヨンサングン)は朝廷臣僚たちに、廃妃の墓を移葬し、廃妃の家族を赦免して墓地を守らせるよう命じるが、三司(サムサ)の官僚たちの反対にあう。一方、ジャウォンは、燕山君(ヨンサングン)の命令で廃妃の母シン氏のもとを訪れ、王からの貢物を渡すなかで信用を勝ち得てゆく・・・。
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