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日本では珍しい済州島の無添加野草茶がいただけるカフェ

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今回、足を運んだのは「café hanuru（カフェ　ハヌル）」。懐かしい街並みが今も残る福島の、住宅街の一角に立つかわいらしいカフェです。五行思想のもと飲み継がれている伝統的な韓国茶が楽しめます。ちなみに“ハヌル”とは、韓国語で“空”のこと。青空が広がる自然豊かな済州島を思いながら名づけられたそうです。
　ここでいただける韓国茶は、済州島の山で採れる無添加の野草茶。韓国の高級ホテルなどでも飲まれているのだとか。さっそく、「笹の葉茶」730円をお願いしてみることに。韓国茶器に、色鮮やかな笹の葉が入っています。このお茶は、クセがなく飲みやすいのが特徴。免疫力を上げ、デトックスにもいいと言われているそう。

お湯を注ぎ入れると、爽やかな笹の香りが漂い、心が和みます。お茶うけに、クルミ、甘く煮てゴマをまぶしたショウガ、なつめのお菓子が付いてきました。なかでもなつめは、イライラを抑えてお肌にもよく、女性にはうれしいお菓子だそうです。ほかにも、桑の葉茶やヤドリギ茶などもあり、ぜひ試したいところ。
　ランチタイムは、野菜たっぷりの日替わりランチ800円やプルコギプレート850円もお目見え。自家製チーズケーキやスイーツなども楽しめますよ。ちなみに韓国茶の葉やなつめのお菓子は購入も可能。でもまず、憩いのカフェでお茶の時間を楽しんでみてくださいね！

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店舗情報



店 名:
café hanuru（カフェ　ハヌル）
住所:
大阪市福島区福島3-7-24
電話番号:
050-3577-0448
営 業:
11:00～18:00
定休日:
月曜・祝日
交 通:
JR東西線新福島駅3番出口から徒歩3分

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