きらきらアフロ

今回の観覧者は全員が妊娠中という、題して「妊産婦スペシャル」。観覧者には番組オリジナル「母子手帳ケース」をプレゼントする。
トークの冒頭でその告知を頼まれた松嶋。スタジオ入りしてから舞台に立つまでの間に、マネージャーとスタッフに告知の念押しをされること、実に５回！　これには松嶋もキレるが、鶴瓶は前回のトークのことを引き合いに出して、ツッコミを入れる。果たしてそのやらかした内容とは…？
全員が妊婦さんという、あたたかな雰囲気の中、二人は観客にいくつもの質問をぶつけて盛り上がる。
また今回は特別に、控え室にベビーシッターが待機した託児スペースを設置。子ども好きの鶴瓶がその部屋を覗きに行くと…？
２歳の子どもを実家に預けてきたというお客さんに、「子どもとずっと一緒でイラッとすることある？」と尋ねる松嶋。その本音には会場も納得の笑い。続いて松嶋は、スタイリストのゆかりちゃんの子どもが父親になつく理由を披露。父親が子どもをなつかせるのに使っていた方法とは…？

前回、松嶋が唱えた「2011年は妊婦さんが多い」という話をお客さんたちにも確認すると、確かにそう思っている人が多いよう。街なかで妊婦さんが目につくということから、お客さんの電車で席を譲られる話、マタニティマークの話などに、会場は「あるある」と納得の笑い。
トークが盛り上がる中、鶴瓶がしきりに姿勢を動かすお客さんを心配。全員が一度立って腰の負担を軽くするという、妊産婦スペシャルならではの光景が見られた。
さらに、芸能人の経産婦の話から、松嶋は江角マキコを「あの人はモンスター」と言い放つ。産んだ五日後に叩いたというモノは、果たして──？
さらに、話題は産後のおっぱい話で盛り上がり、ゆかりちゃんの断乳エピソードには会場が大爆笑！　その驚きの方法とは？
元々鶴瓶は子ども好きだが、自分の孫になつかれない。そんな孫が鶴瓶を骨抜きにする呼び名とは？
このトークを最後に休業期間に入る松嶋。お客さんに「元気な赤ちゃん一緒に産みましょうね。私も産休に入りまーす！」と挨拶して舞台を降りる。