きらきらアフロ

　まつげエクステにラインストーンをつけた松嶋に、会場から「かわいー」の声が飛び交う。
　鶴瓶は「このあいだそんな化粧したのが楽屋に来た」と、あやまんJAPANの楽屋あいさつを披露。大学祭の楽屋でカメラもまわっていないのに、ケツやチチを触らそうとする三人にびっくり！　「あれ、何なの！？」と言いながらも実は…？
　また、あるとき飛行機内で座っていたら、全然知らないオッサンに通りがてら肩を叩かれて行かれた、と立腹するする鶴瓶。「何なの？」と憤る鶴瓶に松嶋は、その垣根の低さを「バリアフリーやな」と表現する。

　また松嶋は、カレーを作ろうと買い物に行ったときのエピソードを紹介。スーパーで食材をかごに入れ、あとはタマネギだけ…と見ると、タマネギが一つしかない。しかも、その一つを手にとって悩む女性。「それ置け！」と、必死に念を送る松嶋だが…。
　続いて別の日、料理本で見たサンマの唐揚げを作ろうと思った松嶋。本に書いてある通りに店員に尋ねるのだが…。さらに二人はサンマの話で、それぞれの意見をぶつけ合う。
　一方鶴瓶は、震災の被害にあった相馬市に、間寛平と一緒にいったロケの話を紹介する。元気になるよう地元の人に即興の念仏を唱える寛平。放映の翌日、鶴瓶はその番組を見たタクシー運転手に、その念仏は本当にあるものだと聞かされる。さっそくマネージャーがスマホで調べてみると…。
　エピソードを語る中、「寛平兄さん」と呼ぶ鶴瓶に対し、「寛平ちゃん」と呼ぶ松嶋。「大先輩や！」と叱る鶴瓶に、客席を味方にして弁解しようとした松嶋だが…。
　ほか、スマートフォンの新機種の販売方法に苦言を呈する松嶋、電話の自動応答や自動車のリモコンキーに苦言を呈する鶴瓶、禁煙してファルセットが出るようになった松嶋に、会場は大盛り上がり。