きらきらアフロ

　オープニング・トークは前説の話。鶴瓶は前説ナシの始まりを「自然でいいやん」と、そのユルさを褒めると、松嶋も下手な前説の話をして、二人うなずき合う。
　また、お腹が大きくせり出した松嶋の姿に、鶴瓶は「ロボコンとしゃべってるみたい」と形容する。標準体重を12キロもオーバーしているという松嶋、実は太りやすい家系で、妹のニックネームは「ユカリ・デラックス」。続いて松嶋の母親が、松嶋を産んだときのエピソードを披露。陣痛で苦しむ松嶋母の前で、出産法をめぐって二人の医者がケンカを始めてしまう。それを見た松嶋母は…。

　話題は、誰もが気になるご祝儀の額に。鶴瓶は24〜5年前、とある芸能人の式に10万円を包もうとした話を披露。世間の注目する結婚式に、タクシーの運転手から「最低20万円でしょう…」と言われた鶴瓶は…。
　再び、鶴瓶による和田アキ子の話に。「酔うたら怪獣」の異名をとる彼女から、事前に式後の飲みに誘われている鶴瓶。しかし当日、先方の社長から「帰った方がいい」と勧められる。うまく逃げおおせたと思ったところ、木梨憲武からの電話で呼び戻される鶴瓶。果たして鶴瓶の運命やいかに！？
　一方松嶋は「メイク界の和田アキ子さん」とも呼ばれる松嶋のヘアメイクさんの話や、寿司屋の女将さんから聞いた4600グラムの男の子の出産話を披露。
　ほか、芦田愛菜やまえだまえだの旺志郎、松山ケンイチとのエピソードなどで盛り上がる。