きらきらアフロ

　かなりお腹の大きい松嶋が、いまだに可愛らしい格好をしていることに「一般人だったらよう近づかんわ」とツッコミを入れる鶴瓶。かかとの高い靴に「絶対アカンで」と咎めるが、「テレビ用や」と松嶋も弁解する。その歩く姿の例えには、会場も思わず笑いがこぼれる。
　一方、鶴瓶は、ダウンタウンの同級生で放送作家の高須（光聖）氏とニッポン放送・増田みのりアナンサーの結婚式に出席したエピソードを披露。本来は３月12日に行われる予定だったことから、東日本大震災、そして先日大きな被害を出した台風のときの話に脱線。福島県相馬市を訪れていた鶴瓶は、翌日の「いいとも」出演を控えて四苦八苦。そんな鶴瓶に松嶋が放った対処法とは…？

　さらに鶴瓶は、過去の結婚式スピーチでのトラウマも披露。こちらもユーミン、山下達郎の生歌のあとに鶴瓶のあいさつというハードル高いシチュエーション。用意してきたネタがすべりまくった鶴瓶に、当時のマネージャーも「穴があったら入りたい」と心ない言葉を浴びせたという。そこ追い討ちをかけた人物の一言とは…？
　一方、松嶋も、結婚式でウケたスピーチの内容を披露。松竹芸能の師匠をパクッたという、その謎かけには会場も一瞬、感心するが、すぐさま鶴瓶の「エロやないか！」とのツッコミに爆笑。
　ほか、結婚式会場での失敗談や、松嶋が車中から見かけた行列の話、「恥ずかしい言い間違い」の数々など、面白エピソードが次々と飛び出す。