きらきらアフロ

　足を引きずりながら登場した鶴瓶。2本撮りの２本目の収録だが、１本目が終わった時点で、急に痛風のような痛みに襲われたという。
　スタッフの女性の持っていた整理痛薬を飲んできた鶴瓶だが、「眠くなる」という注意書きに不安を訴える。　
　さらにテーピングが痛みを増しているという。「もうみんな身内や」と、お客さんを前にしながら、舞台上ながらテーピングをはずす松嶋。その腫れ具合に観客も驚く。
　どうやらその原因は、落語会で長時間正座をしたためではないかと推測する鶴瓶。そこから正座や和式トイレに話は広がって、二人のしぐさにお客さんも笑いつつ共感を呼ぶ。

　さらに話題は、料理についてのエピソードを中心に展開。鶴瓶が、冷凍してあるパンを電子レンジで焼こうとした際、思わずヤケドをしてしまった話を披露すると、松嶋はパンプキンスープを作ろうとして挫折した話で会場を沸かす。フードプロセッサーに蒸したカボチャとミルクを入れてぶちまけた松嶋が、諦めた際につぶやいた爆笑の一言とは…？
　続いて「かぼちゃサラダの作り方」を披露する松嶋。「私はＢ型〜くらいの気持ちで」などの面白フレーズでおちゃらけるものの、鶴瓶はそもそも松嶋が料理をすることに感心する。
　実は昨日、松嶋の妹も同様の感想を告げたという。中学の頃、松嶋が家で料理をしたらみんなが隣りに逃げたことがあった、その驚きの料理とは？
　ほか、かつて松嶋が肉を買いに行った際の仰天行動や、お客さんを交えた肉の適量の話、アメリカの塩と日本の塩の違いなど、料理談義に花を咲かす。
　塩の話から、鶴瓶が塩サウナに行ったときの話に展開。カマクラのような場所で、メガネをはずした鶴瓶。湯気と近眼でよく見えなかったために起こったハプニングとは…？