ONAIR - オンエア
2011.07.22
先週までとは打って変わって、人で埋め尽くされた客席に「満員御礼や!」「すごいな」と喜ぶ二人。
しかし大阪収録とは違って前説がないことを「ここのスタッフ、ほったらかしやな」と呆れる鶴瓶。前説で、松嶋が喜ぶからと、スタッフが言わせていた言葉とは…。
先日、山手通りを旦那さんの運転で走っていた松嶋。なんと、後ろから来た車に追突されてしまったという。幸い無事だった松嶋は、キレやすい旦那をおさえて大人の態度で相手と接するが、警察がなかなか来ない。妊婦特有の頻尿のため、松嶋がトイレを借りて戻ってくる間にも、キレている旦那。そこをうまくおさめた松嶋だが、キレた旦那が相手に言い放った言葉に会場は大爆笑。ことが終わってから、旦那が松嶋に釘を刺すのだが、松嶋は…。
最近、近所で大杉漣さんに似た、背の高い女装家を見かけた鶴瓶。まわりの人がまったく反応しないので「俺だけ見えてる妖精?」と心配になる。どうしても確認したくなって、聞いた相手の反応は…。
負けじと松嶋も「見たらアカン人」について語りだし、二人で盛り上がる。松嶋はスパンコールの人、鶴瓶は名古屋で見かけたレディー・ガガみたいな人。すると、鶴瓶に「一回だけレディー・ガガやって」と、まぶたに目を描いてと頼む松嶋。そこから鶴瓶の目が小さいが奥二重という話、さらには鼻毛の話に発展する。
また韓流ドラマにはまっている松嶋。韓流の女優の話から、鶴瓶の長澤まさみとの話、鶴瓶が聞いた千原ジュニアが骨折したときの話などにお客さんは大ウケ。
一方、妊娠して体重が増え、思うように身体の動かない松嶋。あるとき、大事に集めていたキャンペーンのグラスを割ってしまう。旦那が後片付けしてくれたが、気を落ち着けるために飲もうとした炭酸飲料のペットボトルを再び落としてしまい、家の中が噴水状態。それを見て旦那が言い放った仰天のセリフとは…。
さらに鶴瓶は、元大関・清國の息子で、落語家の林家木久扇に弟子入りした林家木りんを呼び、お客さんの前に紹介する。「日本で一番背の高い噺家」の木りんが力士を挫折、格闘家の道へ進まなかった理由とは…。
BACK STAGE ホワイトアフロ
今回は、先週とは違う声の主。客席が埋まり、ホッとする二人を「人気の出始めた若手芸人」みたいと例えて、鶴瓶は思わず「ほっといてくれ」。
さらに二人のノンストップのトークに感服しながらも、ダメ出しを続ける。ひらがなをうまく言えない二人を「玉突き事故」と批評。
途中で声の主に気づく松嶋に、今回はわからない鶴瓶。「バレたらバレたでうれしい」と喜ぶ声の主。「話が飛びすぎ」「話題が併走」とダメ出ししつつも「師匠の去り際がかっこいい」とほめる。
鶴瓶は最後まで「誰やねん」と悔しそうに楽屋を去る。
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