2007年2月9日放送(大阪)
先週に引き続き、松嶋はインフルエンザでお休み。心配する観客に「シロがどうしてるか知りたいやろ?」と問いかけた鶴瓶は、ホテルの部屋で療養中の松嶋に電話をかけてみると言い出す。
スタジオに電話を持ち込んだ鶴瓶が、最初に電話をかけたのは松嶋ではなく、以前、アフロで話題に上った“「まだ出るか!」と驚くほど大量の料理が出てくる中華料理店”。アフロに名前が出たことで「店が流行ってるか知りたい」と鶴瓶は言うのだが、いきなり電話を受けたお店の反応はいかに?そしてこの後、松嶋、相方の中島、さらには松嶋の実家、ユカリちゃんにまで電話をかけようと試みる鶴瓶。だが、自他共に認める「不器用」だけに電話の操作に手間取り、客席から「おじいちゃんみたい」と笑われるわ、見かねたスタッフが「代わりにかけましょか?」と出てくるわと、まさに状況は針のむしろ。追い込まれた鶴瓶は「俺はできるんやー!」と受話器を握りしめて逆ギレする。
後半は、スタジオに宇木マネジャーが登場する。鶴瓶が「『精霊流し』を『長老流し』と言った」「ロケに行った町の名前を問い合わせる電話をしたら、その町名を何度も絶叫する返事を留守電に入れてきた」など宇木さんの爆笑エピソードを話していると、なんと鶴瓶の携帯に松嶋からメールが!その文面にあった“薬を飲んで熱は常温です”に思わず吹き出した鶴瓶は「“常温”て。お前は日本酒か!」と突っ込んで…。