2007年2月2日放送(大阪)
松嶋がインフルエンザで高熱を出し、急遽欠席となった今夜のアフロ。鶴瓶が松竹芸能・東京支社長の難波さんをスタジオに引っ張り出し、松嶋の代役を務めさせる前代未聞の展開に!
「お前には、いろいろ逸話があるなぁ」と鶴瓶が切り出したのは、以前、難波さんが借りていたマンションの話。前の住人が自殺をしたワケあり物件と知りながら、格安の家賃にひかれて入居した難波さん。「入った日からずっと金縛り。1週間後には幽霊が出てきはった」と普通の人ならパニックに陥りそうな事態に遭遇したが、「あまりにも疲れてたんで、『せっかく出てきはったけど、頼むから寝かして』とそのまま寝てしまった」と無視を決め込んだところ、幽霊もやる気をなくしたのか(?)それから二度と現れなかったという。結局、この部屋に10年も住み続けたという難波さんの図太い神経に呆れる鶴瓶は「(その幽霊は)いい人やな」と言うしかない。
また、会社の人としゃぶしゃぶを食べたときの仰天エピソードも。難波さんが皮ジャンを着たまま汗だくで食べているので「見ていて暑苦しい。頼むから皮ジャンを脱いでくれ」と脱がせてみると「中は裸」だったという。ドン引きする客席に、難波さんは「忙しくて洗濯するヒマがなかった。着るものがなかったんで仕方なく…」と必死に釈明するが…。ほかにも次々と飛び出す難波さんの“武勇伝”にスタジオは大爆笑!