2006年10月27日放送(大阪)
「この前、33回目の結婚記念日にヨメとディズニーシーへ行ってきてん」と鶴瓶。奥さんにサプライズで、ディズニーシーのホテルを予約したのだが、「部屋はどこになるかわからない」と先方に言われていたのだとか。行ってみると通されたのは、なんと50万円の部屋。「ここより広いで」とスタジオを見回す鶴瓶は「目の前は、ディズニーシーの海でパレードが見えるねん。(感動で)涙が出てくるよ。ドナルドダックのダンスもキレがいい」とかなりの興奮状態。鶴瓶自身が東京ディズニーシーに相当"サプライズ"されたようだった。
松嶋はといえば「4年ぶりに緊張」することがあったとか。それは「堂本兄弟」に"尚美・キラー"として、1人で出演した時のこと。「歌は歌われへん」と言ったのに、スタッフからブリリアント・グリーンの曲を歌うように、オーダーされたという。しかし「練習したのは、本番へ向うタクシーの中だけ」と言う松嶋に、鶴瓶は「プロとして、練習時間がなぜ作れなかったのか?」その原因を松嶋に追究してみると、陰に"ちかまろ"の存在が浮かんでくる。
同じく鶴瓶にも緊張する仕事があったと言う。それはドラマの収録でのこと。22歳の若手女優、仁科仁美に対して人工呼吸をする場面でマウス・トゥ・マウスをしたのだが、プレビューを見ると「(息を)吹かずに吸っててん。最後に『チュッ』って音までしてた」と恥ずかしい思いをしたという。