2006年9月29日放送(大阪)
今日は、9cmのヒールを履いて現れた松嶋。「ハワイで買ってん」とご自慢の様子だが、買ったショップの名前を「『マーニーナ・マーニーナ』みたいな名前のハワイの店」とイメージトークで進めようとする。「イメージにもほどがある!」と言いながら、鶴瓶もショップ名を思い出せない。そこへすかさず「ニーマン・マーカス」と客席から助け舟が出る。そんな調子で始まったトークだが、鶴瓶の口から"妻夫木"の名が出ると松嶋の目がキラリ。
松嶋がハワイへ行っている間に、鶴瓶の家には妻夫木聡が来ていたのだとか。鶴瓶の落語会"無学"に出演した妻夫木と鶴瓶は、その舞台で2人して"ブラックジャック"のコンビ名で漫才をしたと話す。その後の打ち上げでは、店の女の子が妻夫木を見て「キャッ」と驚いたものの、熱烈なファンであるあまりに興奮しすぎて妻夫木に近寄れなかったらしい。「ほんまのファンってこうなるんやな」と感心した鶴瓶だが、テレビ大阪へ来てみると「ナメてんのか!!」という出来事にも遭遇していた。
「松嶋がCDデビューするというのに、俺に歌がないからって視聴者からラップ入りのテープが届いてん」と言う鶴瓶。するとスタジオに「超エエ人、超エエ人、超超超超、超エエ人〜」で始まる曲が流れ出す。宇木マネージャーのネタ、大阪城ホールのネタが歌詞になっているのだが、その内容に鶴瓶は「ナメてんのか!」と激怒(!?)する。一方、松嶋はキラーズのレコーディング報告を。「オリジナル曲が覚えられへん」と弱音を吐くが、作詞にも挑戦中。"コラ、店員!釣りが足りねえぞ、穴に落ちろ!"などという歌詞らしく「こんなんで大丈夫?」と鶴瓶に確認する。
さらに鶴瓶が遭遇した「世界勃起不全会議」の話から松嶋の「出産トーク」でスタジオは大いに盛り上がる。