2006年9月15日放送(大阪)
本番前の楽屋で松嶋の話を聞いて「アホやな〜」と思ったという鶴瓶。その内容は「2日前から裏声が出るようになってん」というもの。「大人同士の会話と思われへん」と言いながら、裏声を披露するよう促された松嶋は、さっそく「春のォ〜、うら〜ら〜の、隅田川ァ〜」と歌うが、すかさず鶴瓶は「初めて肛門がしゃべったみたいや」とツッコミを入れる。
さらに松嶋が女性週刊誌に芸人H・Kと「愛告白」と書かれたことを鶴瓶が発表。その真相は…?
一方、話題のカツラボクサーに飛行機の中で会った鶴瓶もスポーツ紙に「鶴瓶がカツラボクサーをプロデュース」と書かれたが、一回会っただけやのにとボヤく。
また、松嶋は、鶴瓶が返答に困る質問をぶつける。その内容は「落語家で一番有名な人は?」鶴瓶は「俺の口からは言われへんわ」と大弱り。
子供の洋服センスの話題では「親の育て方にもよる」と言った松嶋が自分の姪っ子たちを例に解説。上の子は、20代の両親と同じような大人のファッションをするが、おばあちゃんっ子の下の子は、ブルマも履き、シャツはパンツの中に入れ、ベルトもギュッと締めるらしい。その下の子は「初めのうち、私をお母さんと思ってたみたいやねん。『お母さんは東京で働いてるからおばあちゃんが育ててくれてると思ってたみたい』」と松嶋家エピソードがまた1つ発覚する。
また久々に強烈キャラ、鶴瓶の兄の話題も登場。母親の13回忌の法要中、兄が持って来たロウソクに鶴瓶は絶句したという。そのロウソクとは…。