2006年9月8日放送(大阪)
今回は、鶴瓶も松嶋も苦手分野の話題でスタート。元々は「私、『iPodの一番いいヤツ下さい』って買いに行ってん」と松嶋が話しはじめたから。パソコンとiPodをつないで、KILLERSの演奏を楽しもうと考えた松嶋だが、パソコン、iPodともに疎い。そこで店員に教えてもらうことにしたのだが「松嶋さんの家は、光通信ですか?」、「松嶋さんのパソコンはXPですか?」と言う基本的な質問の意味がわからず、店員を困らせてきたらしい。「『人には頼らへん』って決めたから、その後iPodの本を買ってん。分厚いから詳しいと思ったのに、帰って見たら応用編やった」と本の購入も失敗したと話す。
最近の鶴瓶はと言うと「死にかける」事件に遭遇したという。「着陸態勢に入りましたが、ただいま上昇しました。なぜ上昇したのかわからないので、後でお知らせします」というアナウンスが飛行中に流れたのだとか。「客室シーンや。怖かったで〜」という鶴瓶だが、そこから話は憧れのファーストクラスへの話へ。「ファーストは、椅子もグーッと倒れてシングルベッドよりちょっと大きいくらいになる」、「掛け布団も質が違うよ」などという鶴瓶に「1回、乗せて〜」とねだる松嶋。まだ一度もファースト体験がない松嶋は、過去にニューヨーク行きのエコノミーからファーストへのアップグレードにトライしようとしたこともあるという。「値段を聞いたら(追加料金が)80ン万円って。すぐ『エコノミーで!』って言うたわ」と断念した苦い思い出を語る。