2006年8月18日放送(大阪)
矢井田瞳と番組で共演し、それ以来メールのやりとりをしている鶴瓶が今度は「コンサートへ行ってきた」と報告。席に着くと自分よりちょっと年下の女性が「いつも瞳がお世話になってます」と挨拶してきたという。「いつも“やいこ”と思ってるから急に“瞳”って言われてもわからへんかった」といろんな“瞳さん”が頭の中で回って焦ったことを話す。
この日の収録日は、大阪城ホールでのライブの数日前。矢井田瞳の声量に「すごいなァ」と感心する松嶋は、今だに本番で歌う曲が完璧ではないらしい。それなのに「ちかまろはダンスの先生に『100人の中で一番下手』って言われてる」とちかまろの話題にすり替える。
それを受けて「昨日、ルミちゃんからちかまろの学生時代の写真が送られてきたわ」と鶴瓶。見た感想は「ブ〜ッサイク!みんな(客席)ちかまろには勝つよ」というもの。その一方で、「36歳でブッサイクで女優目指してるんやろ?メッチャ、ポジティブや!」とちかまろに会うのがさらに楽しみに。松嶋も「この番組の放送直後はネットで『ちかまろ』の検索がバン!って上がるねんて」と密かな“ちかまろブーム”を楽しんでいる。
「うたたね」が話題に出たときは「新幹線に乗ったら、この頃ブタ鼻のイビキをかくねん。その時の誤魔化し方は〜」と松嶋が見せたのは、わざとらしい咳。「歯ぎしりもしてしまうけど、『もういい。みんな、私の歯ぎしりを聞けばいい』と思うことにしてる」と言う。
ほかにも鶴瓶がどうしても使えなかった缶きりを持参し、松嶋が挑戦してみる場面も。