2006年8月11日放送(大阪)
いよいよライブを5日後に控え、緊張が高まる鶴瓶と松嶋。「これ、売るから買って!」と会場で販売するために作ったライブTシャツを着てアピールする松嶋に対して、いまだに当日の役割を与えられていない鶴瓶は、今ひとつ不安な様子。「ライブで俺は何をしたらエエの?」と最後の確認をする鶴瓶に「私が『オーサカ〜!』って言うたら、みんなを盛り上げて」と松嶋が指示。「35年も(芸能生活を)やってきて、それだけ?」と鶴瓶はガッカリする。「マラカスか、タンバリン、持たせてくれ!それやったらライブの邪魔、せえへんやろ?」と謙虚な姿勢まで見せる鶴瓶。「木琴もあるわ」と松嶋が言うと、けなげに“エア木琴”して見せて、その実力(!?)をアピールする。だが、松嶋には他に考えがあるよう。「1個、いいポジションが空いてるねん。目立つこと、考えてるから」とニンマリする。
さらに、ライブの話題でもう1つニュースが。「ちかまろを大阪城ホールのライブのダンサーに入れてあげて」と松竹芸能に頼んでいた松嶋だが、「100人を発表したからもうダメ」とアッサリ断られていたとか。ところが1人、欠員が出たという。「そしたらちかまろ本人が担当マネージャーや松竹芸能の支社長に電話で頼んで、ダンサーに入ることになってん!」と報告する。「どんな顔やねん?」とちかまろに会いたい鶴瓶は、興味シンシンだが「ニックネームは“おかめ”」と聞かされ、またガッカリさせられる。
他に、故・ジャイアント馬場の葬儀へ参列した鶴瓶の話や女子プロレスラーに憧れていた松嶋の話なども飛び出す。