2006年7月28日放送(大阪)
「今日は"シミーズ"みたいな格好ですね」と松嶋のスリップドレスを見て言う鶴瓶。"シミーズ"という言葉を、松嶋が散々バカにした後に、「私、こう見えても寝るときは"ネグリジェ"やねん」と言って、今度は鶴瓶に「"ネグリジェ"って、久しぶりに聞いた」と小バカにされる。
そんな話の後、話題に上がったのは松嶋の友達のちかまろのこと。「ちかまろが、この番組で名前を言ってくれてありがとうって言うてたよ。鶴瓶さんが心配しれくれてたのも嬉しかったって」という松嶋だが、鶴瓶にすれば会ったこともない人。しかし、松竹芸能のタレントと聞くと気になる存在で「ちかまろ!早よテレビに出てこい!!」とまた呼びかける。
ちかまろの話から、次はミスチルの「名もなき詩」の歌詞、堂本剛の歌唱力と髪型などの話題が続いた後、「腹立つことがあった!」と鶴瓶は、ある出来事を思い出す。それは家にあるイギリス製の缶切のこと。家で使おうとしたがどうしても缶を開けられない。「腹立つから、日テレへ持って行って7〜8人で試したけど、誰も開けられへんねん」と鶴瓶。その中には一橋大、東大出身者もいたが誰も使えなかったという。それを聞いた松嶋は「今度持ってきて。大阪樟蔭女子大を代表してやってみるから」と申し出る。
この後、客席からのアンケートで母親が乳首にピアスをしているという姉妹を発見。そこで、スタジオから鶴瓶がその姉妹の母に電話して、真相を確かめてみることに。