2006年6月16日放送(大阪)
近頃では当たり前のローライズ。「屈んでお尻の割れ目が見えるのは100歩譲るわ」という鶴瓶だが、「歩きながら割れ目が見えてる子がいてるねん。オッサンはそれを見てついていってる。アレはアカンのとちゃう?」と非難する。松嶋的には「見られへんかったら『ちょっとくらい見ろや!』って腹立つかも」という意見。
その松嶋が「収録中にお尻を出してしまた」と驚きの告白をする。「気になるオセロ」の収録中、大きな風船の中に入る大道芸人が出演したとか。「風船に入って、ピョンピョン飛ぶねん。そんなん見たら『やりたい』って思いが沸々と沸騰してきてん」と言う。そこで、チャレンジすることになったのだが、風船に入ろうとするとゴォ〜というスゴイ音がし、ちょっとパンツがズレた気がしたという。それをピッとあげて中に入ったのだが、じつはちょっとではなく、相方いわく「お尻の半分が見えてた」らしい。
そんな失態をしても、立ち直りが早いのが松嶋のいいところ。トークのなかで「私、やったことないけど、できるような気がすることがあるねん」とまた、何かに目をつけた様子。それは「スタジオセットを1人で立てられるんちゃうかな?」ということ。オープニングで登場するまで、セットの裏側を見ている松嶋は、大道具さんが目印に中華メニューを書いている不思議なども話す。
また、後半は家にコックさんを雇う話から、"居酒屋のメニューに離乳食が必要という松嶋、鶴瓶は"小学生の時、保健室で見た衝撃的な光景"を語る。