きらきらアフロ2006

オンエア

1枚目

2枚目

3枚目

2006年6月9日放送(大阪)

粋な浴衣で登場した鶴瓶に「今日、どうしたん?」と松嶋。じつは和物の雑誌「助六」の表紙を飾った鶴瓶は、雑誌の中で着たのと同じ浴衣で現れていた。いつもと違った雰囲気の鶴瓶だが、松嶋のテンションはいつもと同じ。まずは、大阪城ホールのライブイベントの話になるが「PL学園の歌のAメロが自分の記憶と違っててん」と話す。周囲にPL学園出身者がいるか、探したのだが見つからない。「この中にいる?」と客席にも聞くが返事は無し。思わず「PL学園って、幻?」と松嶋ならではの発想を口走る。

それ以前に、鶴瓶がショックだったのは松嶋バンドKILLERSのポスターでの自分の扱い。「俺とお前の『きらきらアフロ』とちゃうの? なんやねん?あのポスター。情けない…」と言う鶴瓶は、ポスターの端で顔と体が半分切れている自分を指差して嘆く。「俺はもっと大きくしてもらえると思って、あのラメのメイク(目元にラメが)してもらったのに…」と悔しがる。

そんな話の後、鶴瓶はつい最近、1人で沖縄へ行った際のエピソードを披露。飛行機に搭乗しようとすると3校もの中学校の修学旅行生と鉢合わせになってしまったという。「帽子も持ってないし、『見つかったらアカン』と思ってん」という鶴瓶は、ANAのスーパーシートへ案内してもらい、頭のMを隠して身を潜めていたという。ところが到着間近になり、荷物を降ろそうと立ち上がった瞬間「鶴瓶や!」という男子生徒の声がしたという。「爆弾、踏んだみたいやったわ」という鶴瓶に、さらなる悲劇が襲う。

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