2006年5月19日放送(大阪)
大阪城ホールでのライブに向けて、着々と準備を進めている松嶋。「メンバーの衣装も女子は、キャンディーストリッパーの人に『デザインして』って頼んでん」とご機嫌で報告する。スタジオに入って練習もしているようで、その様子も話すのだが、「ものすごい盛り上がってますけど、私はどうしたらいいんですか?」と鶴瓶は戸惑いが隠せない。だが「しゃべる時だけ出てきてくれたらいいよ」と松嶋に軽くあしらわれてしまう。
相変わらず読書好きな松嶋が最近、本から得た知識はナント"切腹の仕方"だとか。「ちょんと(お腹に)刺して、合図するだけでいいねん。介錯してくれる人がおるから。でも沖田総司みたいに腕っぴき(腕っぷしの間違い)のいい人にスパッとしてもらえる時と、そうじゃない時がある」と言った松嶋の言葉に悪乗りする鶴瓶は、介錯を失敗したバージョンを演じて見せる。さらに、切腹の正しい斬り方から、坂本竜馬の友達である武市半平太の話になり、なぜか松竹芸能の支社長の話まで発展していく。
また、鶴瓶がイッセー尾形、生瀬勝久、広末涼子と舞台で共演した際のエピソードを話すなかで「広末さんは、スッピンでも可愛いはず」と言った松嶋は、オセロの墓穴を掘ることに。「私のスッピンは(アルフィーの)高見沢さんで、相方はサッカーのロナウジーニョって言われてるねん」と言って鶴瓶に失笑されてしまう。
このほかに、松嶋は6年間続けている寝る前の日課も発表。それをサボって寝ようとしても気になって起きてしまうという、その日課とは?