2006年4月7日放送(大阪)
道頓堀を歩きながら鶴瓶が不思議に思ったのは、ものすごく行列ができている有名なたこ焼き屋の横に、まったく行列がないたこ焼き屋が存在していること。「あれはなんで?」と疑問を投げかけた鶴瓶に「売れてない方は、メチャクチャ企業の社長やねん。市場調査してるねん。忙しかったら調査できへんやん?」と松嶋はもっともらしいことを言って鶴瓶を納得させる。
「脳ある鷹は爪を…」と鶴瓶が言いかけると「切る」と笑いながら言った松嶋。「これ、オセロの漫才のネタやねん」というと鶴瓶から「漫才やめて、よかったな」と微妙なコメントが返ってくる。漫才のネタの面白さは認めない鶴瓶だが「お前はオモロイよ〜。こんなオモロイ相方、おらんで。帰ってから思い出し笑いするもん」と松嶋を大絶賛。松嶋自身は「『きらきら〜』は、面白いと思って見てる。ここでしゃべったことは忘れてるから、テレビ見てCMになったら『この後、何言うんやろ?』って楽しくなるもん」と本人とは思えない発言をする。
また後半では久しぶりに松嶋の生駒山買い取り計画の話題が浮上。きっかけはお墓の話から。「お墓はNahomi Foeverって書いたもの(クリスチャンのお墓)にしたかってんけど、古墳もエエなって思ってきてん。小っちゃくていいねん。畳2帖分くらいで」という松嶋に「どこに作るねん?」と鶴瓶。そこで松嶋は、間髪入れずに「生駒を買い取ったら…」と生駒山に古墳を作りたい意向を話し始める。