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L E A D E R
今 回 の リ ー ダ ー
株式会社エターナルホスピタリティグループ
大倉 忠司
代表取締役社長CEO
黄色い看板でおなじみの
居酒屋チェーン「鳥貴族」。
焼き鳥、一品メニュー、ご飯もの、お酒、
何を頼んでも1つ370円という
均一価格で人気を集め、
店舗数は大阪・東京・名古屋を中心に
600店を超える。

この巨大チェーンを一代で築き上げたのが
創業者・大倉忠司社長。
およそ40年前、東大阪で起業した。
ことし5月、社名を
エターナルホスピタリティグループに変更。
『焼鳥屋で世の中を明るくしたい』
という理念のもと、
“YAKITORI”は世界へ。
P R O G R A M
内 容 紹 介
賭けだった!?
道頓堀の一等地へ
1985年、『外食産業日本一』を目標に創業。
しかし、当初は赤字続きだった。
そこで大倉社長が取り入れたのが「全品均一価格」。
これが現在まで続く鳥貴族の代名詞となった。

2003年には、一世一代の大勝負。
出店費用が“今までの倍以上”かかるという
道頓堀の一等地に出店を決意。
この決断が、その後の鳥貴族に
大きな影響を与えたという。
はたして道頓堀店は成功したのか?
安くてうまい!
価格と味を両立させる方法
鳥貴族では、牛や豚などの素材は扱わず
鶏にこだわり、大量調達することで
コストダウンを実現している。
一方、コストがかかっても続けていることもある。
各店舗での焼き鳥の串打ちだ。

鳥貴族では、冷凍の鶏は使っていない。
鮮度が落ちないよう、
各店舗で1本1本串を打っている。
さらに、たれは自社工場で生産。
野菜や果物、手羽先などを半日以上かけて
煮込んでいる。無添加、国産食材にこだわり、
大阪から全国へ発送している。

たれに焼き鳥を浸すごとに脂が溶け出し
より深みのあるたれへと仕上がっていくという。
焼き鳥チェーン「大吉」を買収
エターナルホスピタリティグループは
2023年、「やきとり大吉」を買収。
同じ焼き鳥店だが競合にはならないのか?
そのからくりとは?

さらに、研究開発室をテレビ初取材!
焼き鳥が長期間おいしく保つ方法が研究されていた。
去年、新事業として総菜事業も!

スタジオでは12月発売の
新商品をかけたクイズ大会を開催!
C A S T
出 演 者
司 会
福澤朗
コメンテーター
ナジャ・グランディーバ
コメンテーター
牛窪恵
世代・トレンド評論家/マーケティングライター