カッターシャツの名付け親!
創業者・水野利八の偉業
野球観戦をきっかけに
弟と
スポーツ用品会社を設立した
利八(明人社長の祖父)。
「品質こそ全て」と輸入卸業から
製造メーカーへの転身をはかり、運動服や
シューズ、
国産初のゴルフクラブなど
様々なスポーツ用品を開発した。
今も当たり前に使う「カッターシャツ」や
「ボストンバッグ」は、
実は利八が命名・発売したもの。
さらには、【試合は楽しい】→
【試合をたくさんできる環境をつくる】→
【マーケットが広がる】
との発想のもと、
関西学生連合野球大会を開催。
これが今も続く高校野球、甲子園へと
つながっていくのだ。