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L E A D E R
今 回 の リ ー ダ ー
株式会社あきんどスシロー
堀江 陽
代表取締役社長
安くて うまいはもはや 当たり前!今や 日本の国民食といえるまでに進化した回転ずし!
そんな回転ずしチェーンの中で異彩を放つのが、
唯一年商2,000億円を突破する絶対王者「あきんどスシロー」だ。

実は、我々がスシローで食べている寿司の数は、1年でおよそ1,610,000,000皿。なんと、地球6周分。
1人あたり、12.8皿以上食べている計算になる!!
しかも、コロナ禍でもその勢いはとどまらず、過去最高業績を更新し続けている!
この強さの秘密は何なのか?

堀江社長は語る。様々な経営戦略を打ち立て、他社にない価値を創造していく。
ただ、その努力の根底にあるのは、創業者の言葉「うまいすしを、腹一杯。」
そして今、「うまいすしで、心も一杯。」
この理念を絶対にブレさせない。これこそがスシローの強さだと。
P R O G R A M
内 容 紹 介
振りむけば波乱万丈
堀江氏の半生は波乱万丈だ。
大学を卒業して就職したのは保険会社。
しかし、家族を抱えながら退職…

無職でぶらぶらするわけにもいかず、
トラックドライバーとしてアルバイト入社したのがスシローだ。
寿司職人でもなければ経営のプロでもない。
堀江氏は如何にして社長にまでのし上がったのか…?
再現ドラマで振り返る波乱万丈伝。

「今でも夢に見るという
漁師の前での
恥ずかしい思い」も明らかに。
スシローグループの未来戦略
他社では考えられない
驚きの原価率50%。
こだわりの店内調理。
スシローは寿司のためなら
資源と一手間を惜しまない。

さらに、年間1,000以上のメニューが考案されるが、
堀江社長が「うまい」と納得しないと、店舗のレーンに
流れることはない――。そして他社との差別化は
スシローグループが描く未来戦略でも明らかだ。
世界中で寿司が人気を集める中、
海洋資源を巡る環境が大きく変わってきている。

そんな中、スシローはいち早く
ある戦略に乗り出した!
腹を満たせば地域経済に寄与する?
スシローグループが目指す未来とは?
なぜ?コロナ禍で業績過去最高
新型コロナの影響で飲食業界が大打撃を受け
「売り上げ半減」「倒産」などネガティブワードが飛び交う今、
スシローは逆風をものともせず過去最高の
業績をたたき出した。さらに、出店ペースも加速。
郊外だけでなく都市部、さらに世界にも
そのネットワークを広げているこの勝利の要因は何なのか?

キーワードは「ハイテク」。

絶対王者スシロー・そして堀江社長が
変化を止めない理由もあきらかに!
C A S T
出 演 者
司 会
福澤朗
コメンテーター
石川智久
日本総研 マクロ経済研究センター所長
コメンテーター
羽野晶紀