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L E A D E R
今 回 の リ ー ダ ー
塩野義製薬株式会社
手代木 功
代表取締役社長
記念すべき第1回のリーダーは、大阪・道修町に薬種問屋「塩野義三郎商店」が誕生して140年、塩野義製薬の手代木功社長。
新型コロナウイルスの国産ワクチン開発、さらには治療薬の開発で今最も注目を浴びる塩野義製薬。
しかし、これまでの道のりは決して順風満帆ではなく、1990年代に業績は地に落ちていました。
そんなシオノギ製薬を「マジック」とも称される経営手腕で見事復活させたのが手代木氏。
48歳の若さで社長に就任するや否や次々と改革を成し遂げ
“世界のシオノギ”“感染症のシオノギ”を作り上げた希代のリーダーです。
P R O G R A M
内 容 紹 介
手代木マジックの真髄
会社運営、そして製薬業界の常識を数々覆してきた手代木社長。その経営手腕は“まるでマジックをかけるかのようだ”と半ば伝説となっています。数え上げればきりがないそのマジックの中から番組では

その① ありえない!選択と集中で会社再建
その② ファイザーもアストラゼネカも…
    世界の製薬大手が舌を巻いたミラクル交渉術
その③ 実現!常識外れの創薬スピード

に注目。過去、現在、そして未来へとつづく
手代木マジックの正体とは!?
“国産”こそが重要!
新型コロナワクチン開発
手代木社長のマジックが次に炸裂しそうなのが新型コロナワクチン、さらには治療薬の開発。アメリカやイギリスの製薬大手をはじめ各国が開発し接種が始まっているワクチン。大幅な遅れが否めない日本勢だが、シオノギは一体なぜ厳しい制約を受けながら国産ワクチンの開発にこだわるのか…。

さらに、ワクチン開発に留まらず、次なる一手として取り組むのが治療薬の開発。何が起こるか分からない不安定なコロナ禍で、勝てるとも限らない戦いに巨費を投じる…。そこには手代木社長のある思いがありました。
S P E C I A L
ス ペ シ ャ ル 企 画
日経×テレビ大阪の
スペシャル企画!
日経イノベーション・ラボが開発を進める次世代AIキャスター。驚きのバーチャル技術を特別に先出し公開!
まるで本物!?AIキャスターが話題の関西企業ニュースをお伝えします!
C A S T
出 演 者
司 会
福澤朗
コメンテーター
石川智久
日本総研 マクロ経済研究センター所長
コメンテーター
羽野晶紀