テバク~運命の瞬間(とき)~

放送は終了いたしました。

ストーリー
粛宗<スクチョン>(チェ・ミンス)が第19代王として国を統治していた朝鮮時代。賭博好きの夫・マングム(イ・ムンシク)により貧しい生活を強いられていたボクスン(ユン・ジンソ)は、策略により粛宗の側室となり、男児を出産した。しかし月足らずで生まれたため王の子ではないと疑われ、命の危機に。そこでボクスンは息子を元夫のマングムに託し、子は亡くなったと偽る。ケトンと名付けられ、ギャンブラーの父の下で成長した子供はやがてテギル(チャン・グンソク)という〝両班〟の名を持った朝鮮一の博徒となっていた。
一方、ボクスンは2人目の息子、ヨニングン(ヨ・ジング)を出産。王子でありながら、周りの人々から蔑視を受け、苦悩しながら成長したヨニングンは、酒や賭け事に溺れる廃れた生活を送っていた。
そんな時、マングムが無念の死を遂げ、父の復讐を誓ったテギルは、やがて自らの出生の真実を知る。そして、陰謀を企てるイ・インジャ(チャン・グァンリョル)の娘として育てられ、王の命を狙うべく刺客となったタムソ(イム・ジョン)と出会う。それぞれの運命に翻弄され錯綜する男たちの行方は?朝鮮歴史上最大の反乱「戊申政変(イ・インジャの乱)」をモチーフに描く、壮大な歴史エンターテインメント!

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